新与太随筆

思うがままの気まぐれ即興随筆です。『褒殺風刺地獄』を中心に『人生の教化書 一日一話』の二つが目玉企画です。よろしくお願いします。

スピリチュアルブームは永遠です

江原啓之氏に細木数子女史の二人と言えば、昨今のスピリチュアルブームと言うか霊能ブームを牽引した大家である。

どの時代も、こういう霊的な物は存在する。

特に幼稚で後進的な日本人の間では、社会現象になる事も多い。

江原氏も細木女史も、その盲点を突く輩の批判に晒(さら)され雲隠れ状態になっている。

その為、霊的な物のブームも一端終息に向かっている。

ただ、その火が完全に消え去った訳ではないと言う事は理解した方が良いでしょう。

なぜなら、偶像を盲目にも崇拝できる日本人の国民性は凄惨過ぎる戦争を経ても変わりないのだから。

その証拠に、普通の会話で血液型性格診断が誠の事のように話されている事からも明確だ。

血液型は、たった四種類。

それだけで、人間が四種類だけで分類できるわけは無い。

四種類で分類出来るとは士農工商の身分差別と一緒で、為政者に都合の良いステレオタイプだ。

全く科学的証拠の無い、血液型性格診断。

心理学的にも、根拠は無い。

つまり、その血液型に生まれれば人生はほぼ決まったようなもの。

結局、差別を助長するのも血液型性格診断なのである。

心霊、祟り、手相、占い等は、血液型性格診断の延長線上にある。

血液型性格診断が、普通に受け取られる社会は、上記した心霊等を信じる人を作り出す社会であるのだ。

統一教会の霊感商法も、その典型である。

何を隠そう、細木数子女史が久保田石材商店と組んだ霊感商法も、もちろん典型である。

昨年12月に発覚したカルト「神世界」の霊感商法に神奈川県警のキャリア警察官・吉田澄夫警視が関与していた事件も、そうだ。

ただ、ここで怒っているだけではいけない。

私が何を言いたいか。

江原氏の番組でも細木女史の番組も、食い入るように見ていた人や信奉していた人が、周りにもいたと思うんですよ。

つまり、そういう人が日本人には非常に多いという事。

だから、江原氏や細木女史は、一端姿を消しますが霊的なブームの火種は完全に残っているので、いずれまた霊的なブームが日本では起きるのは確実。

そこが、稼ぐチャンスであるという事を私は言いたいのである。

日本人は、幼稚で後進的だ。

だから、霊的なものに盲目に信じてしまうのはいつの時代も変わりない。

それは、国家に本当の平等が確立されなければ霊感商法すらもなくならない。

戦後一時期は平等に近づいたが、ここ最近は急激に不平等に方向転換してきた。

つまり、スピリチュアルな事で稼ぐチャンスがあるという事なのである。

知識は、浅薄(せんぱく)でも構わない。

勢いと厚顔無恥さと、調査能力。

それで、稼げる事間違いなし。

次の江原啓之氏や細木数子女史は、あなたかも知れない!

私も、こんな旨味があるなら勉強してみようかな。

統一教会と言えば、日本の政治には深く入り込んでいる。

自民党を中心に民主党にも影響力を行使している。

つまり、私はそれからのメッセージを、

「仕事が無くなれば、私達と仲の良い統一教会の霊感商法のように、被害予備軍である日本国民を騙して稼げ」

という有難い救済のメッセージであると思っている。

これを受信できたのは、私だけか?

それではいけないと、私はこの随筆に記述して皆で享受しようと発表した次第であります。

合掌。

  1. 2008/03/24(月) 17:47:51|
  2. 褒殺風刺地獄
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Author:MKクリッパーズ代表
1974(昭和49)年生まれ。日本体育大学卒で現職は御荷物三流ドアマン。趣味は、
・乱読(遅読派)
・アジテーション(扇動)
・権力の不正濫用に抵抗する事
・金をかけないトレーニング(鉄棒・平行棒を中心とする自重トレーニング、プライオメトリックス、SAQ等)
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このブログを基盤に、権力の腐敗を監視糾弾する為の執筆活動及び政治活動・社会運動に没頭したいというのが夢です。

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