私は日本の警察の大ファンである。
なぜならば、警察は犯罪のデパートで次から次へと不祥事を繰り返し、私の目と耳を楽しませてくれるからである。
その話題には、日々事欠かない。
警察の犯罪は、マンネリを知らない。
次々に新しい犯罪を繰り出し、血税に報いようと次々に百花繚乱の犯罪を繰り出し続けてくれるからである。
その中でも、私が、
「流石、犯罪の総合商社・警察!」
とうなった事件の一つが1997年11月8日に起こった神奈川県警戸部署の取調べ室で起きた、容疑者の拳銃での自殺事件。
しかし、自殺したとされる容疑者の遺族が、自殺にしては不審な所が多すぎると訴訟を起こした。
結論から言うと、原告側の上告を棄却する決定をし、原告側敗訴が確定した。
大好きな警察の肩を持つ訳ではないが、警察と検察など持ちつ持たれつ。
検察に正義などある訳がない。
そして、それを抑止する為の抑止能力であるはずのマスコミも、持ちつ持たれずなので警察の部が悪い事はタブーとして報道する訳がない。
だから、警察に勝負を臨んだ所で、こちらが正しくても関係ないのである。
警察にはどうしても勝つ事は出来ない。
戦う事事態が無駄だし、自分はもちろん周りに命の危険まで迫る事態を自らまねく事になるのだから。
だから、結果は分かっていた。
もちろん、あらゆる状況からすると私は遺族の主張の通り、誤射か故意での発砲による殺人であったのだろうと思う。
まず、人形ではなく生きている一人の警察官・長谷川行雄巡査部長(当時53歳)が目の前にいる中で目を盗み、証拠品としてテーブル上にあったビニール袋に入っていた実弾を抜取り、ビニール袋に入っていた拳銃に装填し、短時間で自殺した。
シルベスター・スタローン主演の「ランボー」シリーズではないのだから、そんな事はまず無理なはず。
それに、そこまでの行動を全く気づかずに凶行に走らせてしまった長谷川行雄巡査も、相当のんびりしたお巡りさんなのだと思う。
また、拳銃を撃った時に銃身を押さえる時に必ず出来る手の傷が全くなかったのである。
更に、証拠品の肝心要の拳銃がなかった。
その為、重要な拳銃についた指紋が取れなかった。
何と神奈川県警は、その拳銃を廃棄処分にしたというのである。
更に更に、自殺直後の取調べ室内の写真には、血痕すら残っていなかったのである。
また、司法解剖の結果からすると、自殺とは全く考えられない角度と距離としか考えられない所からの発砲による結果となった。
なぜだか、司法解剖の結果は、遺族側にはなかなか見せてもらえなかった。
そして、銃撃の詳細が分かる容疑者の着衣が遺族の再三再四の要請に関わらず、神奈川県警は「悪用防止」を理由になかなか返却しなかったという前代未聞の対応をした。
やっと返された着衣から、自殺における被弾の実験をした所、拳銃自殺の特徴である、自身の体への押し付けによる発射での衣類の破裂跡がなかったのである。
これらを総合すると、唯一居合わせた長谷川行雄巡査部長の証言とは、全く食い違う。
実しやかに警察内部とマスコミを流れた噂では、
「ロシアン・ルーレットによる脅しの過程での誤射」
というのが流れているが、真実はいかに。
過去の冤罪のほとんどは密室の取調室から起こった事ばかり。
それには、取調べの可視化が必要と言われている。
立会人を介したり、録画・録音をするべきだと。
私も、偉大なる警察官様に何度か取調べを受けた事があるし、調書を取られた事がある。
しかし、偉大なる警察官様は全員が全員、自分の考えた型に嵌めようとするのは共通している。
威圧・脅迫・恫喝・誘導尋問・体罰、何でもござれで、発言していない事も平気で調書に載せて自分の型に嵌めていくのである。
伝統を大事にする日本社会。
その中でも、私が敬愛する警察は伝統を堅持する気概を一番持ち合わせた由緒正しき世界に誇るべき組織。
その伝統とは、戦前・戦中に名を轟かせた特高警察の弾圧を継承しているのだから。
伝統を守るためには隠蔽を厭わない組織である警察。
庶民の死をも、全く意に介さない強さも兼ね備えている。
これは、素晴らしい事ではないか。
この事件を見ても、警察に対する憧れが増すばかり。
人間は、大小あるが権力欲が存在する。
やりたい放題の、ある意味人間の理想郷を邁進する警察は、私利私欲の極地にいる選民達である。
それも、庶民のなけなしの血税で生かされながらの、私利私欲への邁進。
これ以上の気持ち良さは、人間にとってないだろう。
警察は、改めてかっこ良いと惚れ直した。
それと共に、警察の嘘のうまさは、脱帽するしかない。
「嘘も方便」
というが、大ファンの警察を追っかけていると、その言葉が非常に身に沁みる。
だから、嘘のうまいつき方も、警察の立ち居振る舞いからつぶさに学ぼうと思う。
皆さんにも、この世界に誇るべき犯罪者集団・警察から学べるように、出来る限り研究して説明していきたいと思うので、よろしくお願いします。
「泥棒は警察の始まり」
正に的を得ている、警察のかっこ良さを表す言葉である。
合掌。
- 2007/09/09(日) 22:27:23|
- 褒殺風刺地獄
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