新与太随筆

以前運営していた、「与太随筆」をバージョンアップして引っ越してまいりました。目玉企画は、世の中の不条理を褒め倒して風刺する「褒殺風刺地獄」と、枠に囚われずに感化善導出来る話を紹介する「人生の教科書 一日一話」です。

大相撲リンチ殺人事件に見る、体罰美談化の危険性

大相撲のリンチ殺人事件が、先日動きを見せた。

主導した前親方と、実行した兄弟子三人が逮捕。

いろんな論調があるが、理解しなければいけないのはこれは体育界、武道界、学校等において決して珍しい事ではないという事実である。

つまり、体罰やしごきというストレス発散は伝統として残っている。

ただ、それが死んだか死なないか。

重症を負わせたか負わせなかったか。

相撲界でも、私が聞いた限りは同じような事はある。

それで命を奪われたり重傷を負わなければ、やられた人間はそれがよき思い出になり、それを実行した指導者や先輩などは熱心であったと賞賛され、自分でもそれが愛のある熱血指導の結果と鼻高々になる。

人間て、そんな都合の良い動物なのである。

しかし、精神的に破壊された人も数多く存在する。

そういう人へのアフターケアーは皆無だし、その議論も起きない。

熱血だからって、暴力を振るって良いのか?

果たして、親身になった人に対して暴力を振るうだろうか?

私は、それは人間の感情の起伏や喜怒哀楽によって繰り出されるストレス発散であると断言する。

学校教育でよく言われたことで、体罰をする教員はやりやすい生徒にしか体罰を揮(ふる)わないが、体も大きい生徒や不良の生徒、そして有力者の子息には怖がって揮わない傾向が強いという事実がどの学校でもあったはずだ。

この事実から見える事は、熱血という妄想を隠れ蓑にストレス発散に利用しているだけという事である。

熱血に、人としての貴賎が介在する時点で完全なるまやかしだ。

だから、指導や躾などと称して暴力を振るったことがある人は、それは熱血でもなく単なる虐めであったという事を理解するべきだ。

自分の行為を、奇麗事(きれいごと)にしてはいけない。

その罪は、一生背負うべきだ。

その理不尽な暴力を、体が大きく鍛え上げた格闘家に自分がやられたらどう思うか?

また、自分の大事な人がそういう理不尽な暴力を振るわれたらどう思うか?

良い気はしないはずである。

それに、体罰を肯定する人は、体が大きいとか怖いとか暴力装置が控えているとか権力があるとか、そんなのを関係なく実行できるのであれば熱血を自称しても良いと思う。

しかし、それが実行できないで選別するようでは、単なる弱い者虐め。

殺さないように加減は分かっているという知った口調をする輩もいるが、殺さなかったのはただ単にそれは運が良かっただけ。

人間の体は、そんなに強いものではない。

人は誰しもが、どんな理由であろうと他人を傷つけて良いという論理は無い。

そこを心得るべきだ。

大相撲のリンチ殺人は、その典型である。

指導や躾であろうと、暴力を揮う輩には大罪を処すべきだ。

美談にしては、これからも被害者は増える一方であると警笛を鳴らしたい。

  1. 2008/02/09(土) 21:01:53|
  2. 辻説法
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庶民が迫害されない方法

日本の社会は欺瞞(ぎまん)ばかり。

税金など、国への強制的な布施そのもの。

どう利用しているかといえば、私的流用ばかり。

それでいて、獲らなければいけないところからは獲らない。

宗教法人は、なぜ優遇されなければいけないのか?

エロと欲に塗れた坊主や神職が、全国にのさばっている。

他も獲らなければいけないところが数多くあるが、それはタブーといわれる位の「菊のカーテン」が敷かれているので触れませんが、その不公平が日本は多過ぎる。

それが島国独特の弊害ではあるが、この問題が日本低迷の主要因であると私は思う。

この日本に土着した色濃い問題は、簡単には直らないし日本の支配者層はその既得権益を死守せんが為に、それだけを任務に仕事を遂行する国民を無視した公僕ばかり。

そんなお先真っ暗な日本社会で生き抜くためには、どうしたら良いか?

それは、常に疑う姿勢。

そして、勇猛果敢に戦い抜く姿勢。

この二つである。

欺瞞に満ち溢れた日本社会。

私達庶民は、常に騙されていると思った方が良い。

去年から急激に話題になった食品偽装問題。

そして、社会保険不払いの問題。

今日逮捕された大相撲力士の問題で露呈した、警察の日常的な嘘。

保険会社の不払いの問題も、一昨年は大きな問題に発展した。

挙げればキリがない。

それがいつ自分の身に降りかかるか分からない。

それにどう対処するか?

それには、常に疑える姿勢である。

疑って問題点を探し出すために、学校教育があると私は思う。

そして、知識武装もその為にあると思う。

疑って問題点を見つけ出した。

そうしたら、行動に打って出て戦う。

その繰り返しが、壮大ではあるが日本を正常化に近づける最善手段である。

戦う相手は、脆弱(ぜいじゃく)な一庶民では普通では適わない相手が多いであろう。

それを、どうすれば対等に戦えるか?

それは、しつこさと多数を巻き込む能力に、相手の嫌がる点を見つけ出す戦略。

この三点。

その中で、一番難しいのがしつこさではないか。

大きな性質の悪い組織に対抗するには、長期的な視野に立つしかない。

その過程で、面倒臭くなる時が必ず来る。

そこで踏ん張れるか踏ん張れないかが、脆弱な庶民が邪悪な大組織と同じステージに立てるかの瀬戸際。

庶民は日常の生活がある。

それを崩す事は、即生活崩壊の糸口になってしまう。

しかし、人間は戦わないといけない時はある。

邪悪な大組織に踏みにじられそうな時は、その時である。

それを熟知している邪悪な大組織は、庶民の生活にひびくような戦法に出てくる。

それに負けてはいけない。

保険会社の不払いも、何度か請求した客には払うとの不文律があったという。

日本の大組織や為政者は、どこでも誰でもそんなんものだ。

つまり、大組織や権力者でも脆弱な庶民のしつこさだけは怖いのである。

それならば、そこを突くしかない。

大組織や権力者には、正直勝つ事は難しい。

ただ、苦手意識を持たせる。

その積み重ねで、大組織や権力者の邪悪な手が弱まるのは確かであろう。

それが、結局日本の正常化に進路を向けさせる有力な手段だ。

だから、これを実践しなければいけない。

未来の日本人の為にも。

自省の意味を込めて、書かせていただきました。

賛同される方は、小さな事からこつこつと西川清の口癖のように地道に正義の抵抗をしていきましょう。

  1. 2008/02/08(金) 21:40:28|
  2. 辻説法
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「飛び込み出産」問題に見る日本の末期的症状

妊娠中に定期診療を受けずに、出産の時だけ病院に駆け込む「飛び込み出産」した未受診妊婦が昨年、全国で300人を超えたという。

最大の理由は、経済的理由との事。

「飛び込み出産」は、非常に危険度が高い。

母体も赤子も医師も、飛込みだと危険性に晒される危険性が高まる。

日本は少子化に拍車がかかり、社会保障や経済的な面で余計に日本の将来が暗黒に向かう危険性が増している緊急事態である。

その中で、経済的理由により未受診妊婦の「飛び込み出産」が激増している。

と言う事は、少子化の責任は日本政府の責任である事は明白だ。

日本人は、健康保険に加入している人がほとんどであろう。

しかし、出産も容易に出来ない社会になっている現状。

健康保険の意味が全く無いということだ。

つまり、健康保険料は国の恐喝そのもの。

健康保険料という金銭を提供したら、それと同等の対価を与えないと詐欺である。

しかし、経済的理由により未受診妊婦として「飛び込み出産」せざるを得ない社会になったという事は、それは国の詐欺と言って全く過言はないと思うのだが、これに異論のある方はいるだろうか?

それに監督官庁の厚生労働省は、少子化に対しても口ばかりで全く真剣味を持って、対応はしていない。

社会保険の問題もそうである。

社会保険を扱う社会保険庁は、厚生労働省の外局である。

しかし、社会保険庁は皆さんお知りの通り、犯罪のオンパレードである。

国民の血税横領(http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/84050 )、消えた年金記録問題、個人情報漏洩、国民年金保険料不正免除、保険料滞納延滞金不正減額、公的年金不正流用問題など選り取り緑(よりどりみどり)。

それでいて、刑事告訴された人はほとんどいない。

社会問題になって時間が経った今でも、その気配は全く無い。

罪の意識が無いと共に、身内に対しての甘すぎる考えと、庶民に対する差別そのものの考えからであろう。

そんな中で、日本の行く末を左右する少子化問題の核心である経済的圧迫を招いている公僕連中の血税横領を限りなく続けている現状がある。

だから、この未受診妊婦の「飛び込み出産」の責任は厚労省を中心とする日本政府の責任そのものだ。

日本以外の各国の少子化対策は、ほとんどが妊婦の経済的苦難を解消させる事を実行している。

しかし、日本は妊婦より自分の私利私欲のみに邁進(まいしん)する薄情な公僕ばかり。

日本の医療は、崩壊を招いている。

救急車で搬送された患者の受け入れ拒否に、度重なる医療事故に、その隠蔽(いんぺい)。

あの悪魔の「731部隊」の生き残りが戦後日本の医学会の重鎮に君臨したからか、倫理観は常識で考えて希薄すぎる。

彩福祉グループ贈収賄事件、つまり厚生省汚職事件にてトップであった岡光序治事務次官が逮捕された事件。

薬害エイズ事件。

日本は異常なので普通であるが、厚労省もご多分に漏れず他の省庁と同じく犯罪多発組織なのである。

日本の社会福祉に労働条件に社会保障を守るための組織なのに、何にもその業務を遂行していない。

遂行していないばかりか、それ以上に庶民を苛め抜こうと策を練ってもっと血税を搾り取ろうとしている。

日本の庶民は、何を信用して良いのだろう?

医療に信用が置けない国民は、生涯の不幸である。

それにも増して、日本の庶民は司法、立法、行政の三権も全く信用が置けない世界でも稀な国。

北朝鮮の事を笑っている事の出来ない、低レベルである。

教育もそうであるが、三権に医療は道徳が必要不可欠であり、まず道徳が必要な職である。

その中で一番道徳が必要なのが医療であるが、これが一番信用が置けない。

つまり、絶望なる不幸に苛まれている日本の庶民は、自分自身が強くなるしかないのである。

強くなって、騙されないようにする。

そして、騙されても戦えるようにする。

それが、日本で庶民が生きていくために一番必要な事になっている。

少子化が問題となっている中で、監督官庁はその努力をしないばかりか反対に罪を重ね、少子化を促進させる庶民虐めを繰り返す。

日本は、改めて腐り切っている。

為政者や公僕が、劣悪過ぎる為に。

日本の為政者や公僕は、嘘の塊。

ついて出る言葉は、全て嘘。

そう思って、接する事が自分の身を守る最善の手段である事は確かでしょうね。

悲し過ぎますが・・・。

  1. 2008/02/07(木) 22:50:42|
  2. 辻説法
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税金を日本国家に盗まれ続ける日本国民へ

皆さん、考えていただきたい。

それは、税金の事。

小難しい事は、言いません。

ただ、納税している方は見ていただきたい。

日本国民は、納税する義務があります。

だから、納税している方はその義務を嫌々でも進んででも実行している事になります。

ただ、日本国から納税するという義務を遂行した事への権利を与えられていますか?

私も折り目正しくきっちり支払っているが、全く権利は与えられず迫害されまくっている。

政治家や官僚の公金横領や不正流用が、連日のようにニュースに流されていますが、それは全て私達から搾り取られた血税という税金である。

不良債権処理に際しても、公的資金投入という責任逃れの表現で血税を搾り取られた。

今、問題となっている社会保険料不払いの問題もそうである。

責任逃れの表現と、難解の表現の羅列で要点をずらす事で分かりにくくさせられるが、結局は日本国が国民から日々、泥棒をしているのである。

泥棒は、列記とした犯罪。

それも、犯罪の王道である。

ここまで、盗みを重ねまくった罪人は世界を探しても、絶対いないだろう。

それも、これだけ泥棒されて何も行動も起こさず、泥棒されている所に無償の献金という税金を支払っている人は馬鹿としか言いようが無い。

それが日本国民なのである。

そして、その世界最強最悪の泥棒が、日本国なのである。

税金を頑(かたく)なに支払っていない人は、大人として正しい選択である。

私のように従順に泥棒に献金している馬鹿な国民は、無理矢理の義務を背負わされているのだから、それに対する権利をせめて主張しましょう。

それでなければ、私達は奴隷そのものである。

互いに利益が得られるように、一方が財産や労力を提供する変わりに、それに相当する報酬を得るのが契約。

税金も、この契約である。

だから、勘違いして欲しくないのは税金は国家や行政に無償提供する代物ではない。

その為、日本国家に契約の履行を要請するのは当然の権利だし、日本国民としての勤めである。

日本国家は、日本国民をなめきっています。

だから、契約を問題なく破棄します。

いつまでも、日本国家に自分の大切な財産を盗まれ続けますか?

人により程度の差はあれ、日本国家に契約の履行を迫りましょう。

問題意識を持ちましょう。

そして、疑う事を知りましょう。

古から、国家は人民に犠牲は強いるが、それに報いようとはしないもの。

これが、歴史の常です。

それに、負けてはいけません。

ちょっとずつでも、正義の抵抗をしていき、日本国を真に住みやすいようにしていきましょう。

  1. 2008/01/23(水) 21:37:11|
  2. 辻説法
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自分の身は自分で守れ! 警察には気をつけろ!!

先日、ニュースで世田谷一家殺害事件 の特集を放送していた。

2000年の年も押し迫った12月30日に起こった、凄惨(せいさん)な事件。

遺留品や手がかりが多数ありながら、いまだ犯人は捕まっていない。

この事件に限らず、未解決な凶悪事件 は数多い。

一般社会で考えていただきたい。

普通の会社で、これだけ成果が挙げられなければどうなるだろう?

契約は解除されるだろうし、従業員なら解雇か、それを免(まぬが)れても窓際族が確実であるはずだ。

なぜ、そんなに成果を挙げていない警察が反比例して、日々権力が増長しこの世を謳歌(おうか)しているのだろうか。

それは、逮捕及び拘留(こうりゅう)などの暴力の独占をしている事。

それに対する、恐怖。

そして、権力を無批判に礼賛(らいさん)し迎合する従順な遺伝子が流れる日本人の悪い性質からであろう。

ただ、冷静に考えていただきたい。

警察は、私達の搾(しぼ)り取られた血税でのうのうと生かせてやっている下僕(げぼく)なのである。

それなのに、それにも増して私利私欲で権力と利権獲得だけに邁進(まいしん)している。

それにも増して、日々、不祥事を起こしている。

それでいて、仕事は全く出来ない。

こんな不逞(ふてい)すぎる輩(やから)を飼っている日本人とは、あまりにも惨め過ぎないか。

警察に対する幻影(げんえい9を抱くのは、もう辞めましょう。

警察は、犯罪組織です。

そして、警察は暴力団体です。

おまわりさんなどと子どもに呼ばせて警察官の偶像に騙されて、警察官の被害に合わせてはいけない。

「嘘つきは警察官の始まり」

「泥棒は警察の始まり」

そのものなのだから、多感な子どもに偽りの偽善の姿を植えつけてはいけない。

よく番組の改変期に、民放のテレビ局で競って警察礼賛番組特集 が放送される。

あれは、テレビ局と警察の癒着(ゆちゃく)そのもの。

演出、つまりやらせと思って正解だと思います。

あういう警察礼賛番組は、警察不祥事がいつもより多いと、何故だか増える傾向があります。

そうやって批判をかわす目的があるのです。

つまり、警察のプロパガンダ。

これで、癒着ではないとは嘘つきの警察やマスコミ人でも言い逃れは出来ないはず。

そこで演出される、正義に溢れて地道に庶民の為に頑張る清廉な警察官なんて嘘っぱち。

これを理解していなければ、自分の治安は守れない。

警察の存在意義は治安維持だが、実際の日本の警察は治安を破壊している張本人。

だから、私達大人が理解すると共に、弱い立場の子どもたちにも念入りに教え込みましょう。

日本の治安はそういうものなんですから。

それが出来てから、警察に無償で提供してその恩を仇で返すことしかしない無駄になってしまっている私達の血税についての糾弾がやっとで出来る。

残念ながら日本の警察はそんなものなんです。

警察官は、

「人を見たら、犯罪者だと思え」

と教育されると言う。

しかし私達弱い庶民は、

「警察官を見たら、犯罪者だと思え」

と徹底しましょう。

治安維持公安を職業とする者達が、犯罪にまみれた集団と言うのが、一番質(たち)が悪い。

つまり、

「良い人の振りをしてそれへの似非の信頼で暴力の独占をしながら、実は一番悪い人だった」

というようなもの。

だから皆さん、自分の為、そして周りの大切な人の為、日本の悪徳警察には細心の注意を払い人生を送りましょう。

*1世田谷一家殺害事件
*2未解決な凶悪事件
  1. 2008/01/19(土) 22:03:21|
  2. 辻説法
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プロフィール

Author:善導義塾塾長
1974(昭和49)年生まれ。日本体育大学卒で現職は御荷物三流ドアマン。趣味は、
・乱読(遅読派)
・アジテーション(扇動)
・権力の不正濫用に抵抗する事
・金をかけないトレーニング(鉄棒・平行棒を中心とする自重トレーニング、プライオメトリックス、SAQ等)
・日帰り低山登山(締めは立ち寄り湯)
このブログを基盤に、権力の腐敗を監視糾弾する為の執筆活動及び政治活動・社会運動に没頭したいというのが夢です。

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